屋上緑化の管理と配置

植える位置

雨の庭園のイメージ

屋上庭園で落葉樹を植える場合は出来るだけ内側に植えましょう。 落葉樹は落ち葉の問題があるので、近隣の住宅などに迷惑をかけないため、トラブル防止のためにも気を使いましょう。 また屋上に限ったことではありませんが、植物は種類により成長度合いに違いがあります。 成長の早い樹種ほど剪定管理が多くなったり、最初に用意された空間に適した大きさが維持できなくなることもあります。 樹木の植栽については、植物に詳しい方に相談しましょう。

水やり

屋上庭園は障害物が少ないので日当たりは良いのですが、その反面風がとても強く、非常に乾きやすい場所でもあります。 ですので屋上庭園の水撒きは一度にたっぷりと水をあげる必要があります。 土の表面が濡れてしっかりと水をあげたつもりでも、その環境による強い陽射しと風によりすぐに土は乾いてしまいます。 こまめに水をあげても、表面にばかり水を与え続けるようでは地中に水が浸透せず、表面に根が集まってしまいかえって乾燥に弱くなります。 屋上緑化の業者では保水効果の高いマットを開発し、使用しています。 広い庭園を散水するのはなかなか大変で、年末年始の長期休暇や旅行など長期に外出する際にはとくに気をつかいます。

自動散水設備

水やりが上手くできそうにない場合は自動散水設備の設置もおすすめです。 一週間のローテーション式で散水回数や散水時間を設定できますので、忘れずに植物に水をあげることができます。

自分で植えたい

園芸店で少しずつ樹木を集めながら、楽しんで庭園を造りたいという方もいるでしょう。 そういう方は屋上庭園の基盤づくりだけ、あるいは土入れまでの工事を行います。 徐々に木を増やしながら、自分だけの庭園を楽しむことができます。